学生でUberバイトを考えている人へ
はじめまして、学生LIFEブログの ゆう です!
このブログでは、元大学生、現役専門学生としての私の経験から、学生生活で役立つ情報を発信しています。
今回は学生でUberEatsをアルバイトとして始めようと考えている方へむけて、知っておかなければならない3つの項目でお話ししていこうと思います。ぜひ最後までお付き合い下さい。
目次
- はじめに
- 知っておくべき3つのこと
- 働くまでの流れ
- お給料の仕組み
- 税金について
- まとめ
はじめに
最近都市部では当たり前のサービスとなってきているUberEats。アプリから簡単に注文でき、自宅まで届けてくれる、非常に便利なサービスです。直接会わなくても、玄関先へ配達してくれるので、気軽に頼めて便利です。配達今年はコロナの影響もあり、UberEatsの利用はさらに増加傾向にあるようです。UberEatsは出来高制ですので、配達すればするほどお金がもらえるため、コロナ状況下で注文の多い今こそ、Uberバイトの始めどきだと思います!ほとんどの方が玄関先への配達なので、他人との接触も控えらるので、おすすめです。
知っておくべき3つのこと
⒈はたらくまでの流れ
Uberバイトで気になるのは、どうやって始めるのか、ということだと思います。
少し前までは、講習会に参加してバッグを受け取り配達員ライセンスを取得するという流れでした。ところが、コロナの影響で講習会は現在行われておらず、始め方が分かりづらくなっています。2020年8月現在の流れは次のようになっています。
①Uberドライバーアプリをダウンロードする
UberEatsアプリや公式サイトからダウンロードサイトに飛べます
②必要事項を記入し仮登録する
名前やメールアドレス、地域などを入力します
③身分の確認
身分証や写真を送り、承認を待ちます
④ライセンス取得と必要なものを揃える
承認されたら、ドライバーアプリから配達出来る状態になっていることを確認しましょう。また、自転車や、Uberの配達用のバッグも必要です。バッグは、公式サイトから買うことをおすすめします。その他、配達中はスマホを常に使うため、自転車につけられるホルダーもあると便利です。
登録はすべてオンラインで行います。登録から配達までは、一日ほどではじめられるとおもいます。
⒉お給料の仕組み
Uberの収入は、件数 と 距離 でほとんど決まります。またクエストという、〇〇回配達する度にボーナスでお金をもらえるシステムもあります。つまりたくさん配達するほど、多く稼げるという仕組みです。時間帯によっては時給1500円も可能です。お給料は週ごとに振り込まれます。口座に直接振り込まれるので、口座登録をしなければならないのですが、登録できない銀行もあるため注意が必要です。おすすめは三菱UFJ銀行、三井住友銀行です。登録はアプリからでは無く、公式サイトにログインして行いましょう。私はアプリからではうまく登録出来ませんでした。
⒊税金について
私が1番伝えたかったのが税金の話です。
実はUberEatsの配達員は、アルバイトではありません。
少し難しい話になりますがUberEatsの配達員は自営業という立場です。Uberは、料理を提供するお店 と 配達というサービスを提供する事業者 を繋ぐマッチングサービスなんです。そのためUberEatsからの報酬は給料では無いということになります。
さてここからが学生とって重要な話です。学生の多くは扶養(ふよう)というのを聞いた事があると思います。年収が103万円を超えないように、というアレです。簡単に説明すると、その年の給料の合計額55万円+年収入48万円、これを超えると、親の扶養から外れ、税金を払わなければなりません。
ここで重要なのは、給料の合計55万円というところです。
103万円のうち、55万円は給料出ないと扶養は適応されません。
そのため、Uberで扶養内で稼げるお金は最大48万円です。
Uberは自分で全て管理するので、収入計算は必須です!
まとめ
UberEatsのアルバイトは好きな時に気楽にやれる仕事です。自転車を使えば、運動にもなります。時間がない人ほどおすすめです。この夏休みに始めてみてはいかがでしょうか?